【体験談40代男性】アレルギーを克服した体験談

アレルギー症状に悩まされる方は年々増えていると聞きますが、私もその一人でした、現在40代に差し掛かりますが、長年アレルギーで鼻炎や皮膚の激しいかゆみに苦しんできました。

特に春や秋の季節の変わり目は症状がひどくなり、外出も人目が気になったり、電車の中で激しい痒みに襲われる事もしばしば、日常生活に支障をきたすほどでした。

しかし、ある日食生活を見直したことで、驚くべき変化が起こった事を知人から聞きました。今回は、私が砂糖や白米の摂りすぎをやめることでアレルギー症状を克服した体験についてお話しします。

アレルギー症状に苦しんでいた日々

アレルギーによる鼻炎もさることながら、肌が敏感で、ちょっとした刺激や食品で湿疹やかゆみが出ることが多く、常にアレルギー薬を使いましたが、本当に酷い時は全く効かず、もうどうしたらこの激しい痒みから解放されるのか?薬も常に手放せない状態でした。市販のアレルギー薬は一時的には効果がありましたが、根本的な解決にはなりませんでした。

ウェルネスアシスターさんから、症状が悪化する原因は、季節やホコリ、ペットの毛などの外的要因だけではなく、食生活にも原因がある事を教えてもらって、知りました。これで私のこの苦しみが減るのでは?と考えるようになり、相談しました。そこで、いろいろと聞いた事を自分なりにも調べる中で、砂糖や精製された炭水化物が体に炎症を引き起こす可能性があることを知り、ちゃんと自分の食生活を見直す決意をしました。

砂糖や白米を控える決断

私は普段からお菓子や甘い飲み物が大好きで、食事の主食は白米でした。しかし、これらの食品が血糖値を急激に上昇させ、体内で炎症を引き起こし、免疫機能を混乱させている可能性があると知り、ウェルネスアシスターさんに相談しながら、摂取を少しずつ控えることにしました。

まず、朝のコーヒーに入れていた砂糖をオススメの自然な甘味料に変えて、甘いお菓子をフルーツやナッツに置き換えるように言われて実行しました。また、アドバイスの中で、主食として白米の代わりに玄米や雑穀米や低糖質のもの、さらには野菜やタンパク質を意識的に多く摂るようにしました。これにより、血糖値の急激な変動を抑えることができ、体への負担を減らすことができたのです。

驚くべき変化

食事を見直してから、数週間で驚くべき変化が現れました。まず、鼻炎の症状が和らぎ、毎朝目が覚めたときの鼻詰まりやくしゃみの頻度、お風呂上がりの激しい痒みが減りました。また、肌の調子も良くなり、乾燥やかゆみがほとんどなくなりました。

最も大きな変化は、体全体の炎症が収まったことで、体力や気力が以前よりも向上したことです。砂糖や白米の摂取を減らすことで、体内の血糖値が安定し、エネルギーの急激なアップダウンがなくなり、1日を通して安定した活力を感じるようになりました。

振り返りと新しい生活習慣

砂糖や白米を控えるという決断は、最初はとても難しく感じました。しかし、相談しながら続けるうちに、体の調子がどんどん良くなり、今では甘いお菓子や砂糖が必要なくなり、たまーに付き合いで食べるくらいになりました。何よりも、アレルギー症状が大幅に改善されたことが、私にとっての最大の成果です。アレルギー特有な外見の見た目のことも気にしていましたが、普通の人と同じような肌質に戻ってきて、諦めていた恋活にも挑戦しようと思います!

現在は、食事に注意を払いながらも、適度に自分の好きなものを楽しむバランスを取る生活をしています。アレルギーに苦しんでいる方には、ぜひ一度、ウェルネスアシスターさんに寄り添ってもらいながら、食生活を見直し、砂糖や精製された炭水化物の摂取を控えてみることをおすすめしたいです。

ウェルネスアシスターより、

砂糖や白米の摂りすぎは、アレルギー症状の悪化に繋がる可能性があります。私自身も小さい頃にアレルギーがありましたが、食生活を見直すことでアレルギー症状が改善し、健康的な生活を取り戻すことができました。もしアレルギーに悩んでいる方がいたら、ぜひ自分の食事を見直し、体への影響を確認してみてください。

アレルギー改善に関するご相談があれば、ロカロジ協会のウェルネスアシスターがサポートいたしますので、ぜひお問い合わせください。

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みんなの健康と 美の研究所
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