【金子洋子】妊娠糖尿病と向き合った私の経験談:2人の子供を無事に出産するまで


金子洋子

妊娠糖尿病は、妊娠中に血糖値が高くなる状態を指します。私自身、妊娠糖尿病を経験し、2人の子供を無事に出産しました。この経験から学んだこと、対策法、そして出産までの道のりについて、同じ悩みを抱えている妊婦さんに向けてお話ししたいと思います。

妊娠糖尿病とは?

妊娠糖尿病(Gestational Diabetes)は、妊娠中に初めて発見される糖尿病で、胎児に影響を与える可能性があるため、注意が必要です。多くの場合、妊娠後期に診断されますが、早期発見が重要です。妊娠糖尿病の主なリスクは、肥満、家族歴、30歳以上の妊娠などが挙げられます。

私の場合も、1人目を妊娠中に妊娠糖尿病の診断を受け、その時のショックは今でも忘れられません。しかし、正しい対策を取れば健康な出産ができることを実感しました。

妊娠糖尿病と診断された時の気持ち

初めて妊娠糖尿病と診断された時は、驚きと不安でいっぱいでした。血糖値をコントロールしなければ、赤ちゃんに影響が出る可能性があるという説明を受けたからです。特に、「出産後もこの状態が続くのでは?」という恐れが頭をよぎりました。

しかし、医師や栄養士の指導を受けることで、不安は少しずつ解消されました。

私が実践した血糖コントロール法

1. 食事管理

妊娠糖尿病と診断された後、最も大きな変化は食事内容の見直しでした。低GI食を中心に、血糖値が急上昇しない食品を選びました。たとえば、白米の代わりに玄米や全粒パン、野菜やタンパク質をバランスよく摂るように心がけました。
特に、食事を1日3食ではなく、5~6回の小分けにしたことが血糖値を安定させるのに効果的でした。

2. 適度な運動

食後の軽いウォーキングは、血糖値を下げるためにとても効果がありました。妊娠中でも無理のない範囲で運動することが推奨されます。私は毎日20~30分程度の散歩を取り入れることで、血糖値のコントロールがしやすくなりました。

3. 血糖値モニタリング

妊娠糖尿病では、毎日の血糖値測定が欠かせませんでした。朝食前と食後2時間に血糖値をチェックすることで、自分の体の反応を確認できました。数値が高い時は、次の食事でどのような改善が必要かを考えるようにしていました。

妊娠糖尿病でも無事に出産できた理由

妊娠糖尿病があっても、適切な管理を行えば、健康な赤ちゃんを出産することが可能です。私自身、2回とも無事に出産を終えることができました。その鍵となったのは、以下の3つです。

  1. 医師とのコミュニケーション
    定期的な産科医や糖尿病専門医との面談を欠かさず行い、妊娠中の血糖値や赤ちゃんの健康状態をしっかりとモニタリングしました。
  2. 専門家のアドバイスに従う
    栄養士からの食事指導や、助産師からの妊娠中の過ごし方に関するアドバイスを取り入れました。専門家のサポートを受けることは、妊娠糖尿病をコントロールする上で非常に心強いです。
  3. 自己ケアの徹底
    自分自身でできることとして、ストレス管理や体調に合わせた適切な休息も大切です。無理をしないことが、赤ちゃんにも自分にも良い結果をもたらします。

妊娠糖尿病を抱えている方へのアドバイス

妊娠糖尿病と診断された時の不安は、私もよく理解しています。しかし、正しい知識を持ち、日々の生活で実践できることを積み重ねれば、心配する必要はありません。

  • 食事を楽しみながら管理:厳しい制限ではなく、バランスの取れた食事を楽しむことがポイントです。
  • 周囲のサポートを頼る:家族や医療スタッフのサポートを受けながら、無理をせず進めていきましょう。
  • 自分を責めない:妊娠糖尿病は珍しいことではありません。自己管理をしっかり行えば、健康な赤ちゃんを迎えることができます。

まとめ

妊娠糖尿病は、診断された瞬間は不安に感じますが、しっかりとした対策を取ることで、母子共に健康な妊娠生活を送ることができます。私自身、2回の出産を通して感じたのは、正しい知識とサポートがあれば、不安は解消されるということです。もし妊娠糖尿病と診断された場合は、適切な管理を続けてください。あなたも、健康な赤ちゃんを迎えられる日がきっと訪れます。


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みんなの健康と 美の研究所
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